教員詳細情報
■ 豊田 明子
(とよだ あきこ)
職名 | 講師 | ||
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学歴・経歴 | 国際基督教大学教養学部教育学科卒業 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程修了(教育学修士) 鈴鹿大学短期大学部 助教 (2013年4月~2015年9月) 東京大学大学院教育学研究科生涯学習基盤経営コース(2020年4月~現在) | ||
担当科目 | 《こども学部こども学科》 | 子ども学フィールドワークⅢ 保育実習指導Ⅰ・Ⅱ 保育実習Ⅰ・Ⅱ 子育て支援 卒業研究 こども学研究ゼミナール | |
《保育科》 | 幼児と環境 保育内容指導法人間関係 子どもと絵本Ⅱ | ||
専門分野 | 生涯学習・社会教育学 | ||
研究分野 | 子育て支援、保育者養成、社会教育史、平和教育 | ||
研究内容 | 環境構成(保育室・子育て支援室の空間デザイン) 社会教育の歴史(日本統治期台湾における教育と民衆の生活の関係) | ||
所属学会 | アジア教育学会 日本子育て学会 |
主な業績
- 『あそんでまなぶわたしとせかい』(共著)、株式会社みらい、2018年
- 『生活コミュニケーション学を学ぶ』(共著)、あるむ、2014年(「第2章 方法としての教育原理」 執筆)
- 『社会教育・生涯学習辞典』(共著)、朝倉書店、2012年(項目「台湾の社会教育」、植民地期について執筆)
- 「紙芝居制作を通した軽度難聴児と保護者の支援-共につくるメッセージとしての絵とことば-」(共著)、名古屋柳城女子大学研究紀要第2号、2021年
- 「短大生の「考え」と「気づき」に関する一考察-テキスト分析のためのデータ整理および結果の活用法-」(共著)、柳城こども学研究第3号、2020年
- 「対話がつなぐ領域・環境と人間関係:お手玉を作って、遊んで、気づくことに着目して」、柳城子ども学研究第1号、2018年
- 「領域「人間関係」と野外活動実習-保育者養成校における科目間連携の方法について-」、名古屋柳城短期大学研究紀要第40号、2018年
- 「生涯学習としての子育て支援事業とは-保育系短期大学の役割を探って-」、名古屋柳城短期大学研究紀要第39号、2017年
- 軽度難聴児支援紙芝居『ほちょうきってしってる?』(子ども向け4場面、大人向け6場面)、2021年
- 『苦境と超越 -現代中国教育評論』(朱永新著、牧野篤監訳)東方書店、2013年(日本語校閲と訳文の整理を担当)