教員詳細情報

山本 聡子
(やまもと さとこ)

山本 聡子(やまもと さとこ)
職名講師
学歴・経歴名古屋大学文学部文学科国語学専攻中退
名古屋市立保育短期大学保育科卒業
私立幼稚園勤務
放送大学教養学部卒業
名古屋市立大学大学院人間文化研究科博士前期課程修了(人間文化修士)
担当科目《こども学科》幼児と言葉 子ども学フィールドワークⅡ
保育内容指導法言葉 教育実習指導Ⅰ・Ⅱ
《 短 大 》保育内容指導法言葉 児童文化
《 専攻科 》保育実践演習
専門分野保育学 幼児教育
研究分野保育内容 保育の質
研究内容朝、保護者とともに登園して、その後ロッカーの前で身支度の手を止めてぼーっと過ごしている子ども-。よく見る朝の光景である。あなたが保育者なら、その姿をどうとらえるだろうか?そしてどのような言葉がけを行うだろうか?
家庭と園は人員構成やコミュニケーションの取り方、生活のルール、時間の流れ方など様々な面で異なっており、家庭-園間の移行は子どもにとって大きな課題となりうる。入園時の移行課題を乗り越えて園生活に慣れたとしても、子どもは毎日の登園時にミニマムな移行を経験していると考えられる。前日に園から帰宅してから家を出るまで、家で過ごした子どもが再び登園して園生活をスタートする際、登園直後はまだ「家モード」の子どもが、身支度などを自分の力で行いながら、周囲の保育者や友達、魅力的な環境、自分なりの規範意識や見通し、やりがいの気持ちに支えられて「園モード」に向かって移行を進めていくプロセスについて、さまざまな角度から研究を進めている。

主な業績

  • 「子どもの登園における保育者の配慮に関する研究」名古屋市立大学人間文化研究所紀要,18,2012
  • 「保育者養成校における授業研究方法試案」名古屋市立大学人間文化研究所紀要,19,2013
  • 『TEA理論編 複線径路等至性アプローチの基礎を学ぶ』第4章6節 新曜社,2015
  • 『新時代の保育双書 保育内容 ことば』第1章 みらい,2018
  • 『デザインする保育内容指導法「言葉」』第12章2節 教育出版情報,2019