こども学部

教員詳細情報

野田 さとみ
(のだ さとみ)

野田 さとみ(のだ さとみ)
職名教授
学歴・経歴奈良女子大学大学院 人間文化研究科 博士後期課程 修了 博士(学術)
担当科目現代子ども学 子ども学フィールドワークⅡ 幼児と表現 保育内容指導法 表現
子どもの身体表現 保育・教職実践演習(幼) 保育実習Ⅰ(保育所)
保育実習指導Ⅰ(保育所) 保育実習Ⅱ 保育実習指導Ⅱ 子ども学研究ゼミナール
卒業研究
専門分野幼児身体表現 体育心理学
研究分野身体運動とあそび
研究内容保育者養成教育におけるパフォーマンス課題の検討
所属学会日本保育学会、日本発育発達学会、日本保育者養成教育学会
日本バイオフィードバック学会 日本乳幼児教育学会

主な業績

  • 「『成長し続ける保育者』を養成するプログラム―4年間の学びを支えるしくみ―」
      (名古屋柳城女子大学研究紀要,創刊号,pp.63-70)
  • 「『成長し続ける保育者』を養成するプログラム―子ども学フィールドワークⅠから見えた課題―」
      (名古屋柳城女子大学研究紀要,第2号,pp.91-100)
  • 「『成長し続ける保育者』を養成するプログラム―子ども学から自分のライフサイクルを展望する―」
      (名古屋柳城女子大学研究紀要,第4号,pp.103-110)
  • 「『あやとり』『折り紙』の学習過程における脳波及び心理的変化」
      (バイオフィードバック研究第37巻 第1号pp.29-36)
  • 「保育者のためのキャリア形成論」(建帛社.共著)
  • 「教育知と実践知を結ぶパフォーマンス課題の検討」
      (名古屋柳城短期大学紀要第37号pp.91-96)
  • 「保育者養成における総合的表現活動の実践(1)-総合的表現活動の振り返りレポートから-」
      (名古屋柳城短期大学紀要第39号pp.17-30)
メッセージ

子どもたちとともに成長できる保育者に

乳幼児期の子どもたちの成長発達を支援するためには、子どもに関する知識はもちろんのこと、自ら課題を見つけ取り組んでいこうとする探究心がとても大切な力となります。子どもたちに体ごとぶつかり、一緒に笑ったり悩んだりしながら、子どもたちの未来のために今何が必要かを考えていける保育者をぜひ目指してください。